仕事が早い人は「これ」しかやらない
仕事が早い人と遅い人の違いを紹介します。
ポイントを3つ
①仕事が早い人の3つの原則
②作業効率を上げるテクニック
③すぐやる人の習慣
このままでは
家族と友人と過ごす時間がなく人生終わる
①仕事が早い人の3つの原則
・5秒で動く→人は5秒後にはやらない言い訳考え始める。5秒のうちに動く事。
「例えば、朝起きた時目が覚めてすぐ起きれない人は5秒のうちに起きない言い訳を考え、また寝るのです」
対処法は
心の中でカウントダウンで行動する。強制的に始める。能が作業興奮の状態になるのです。
筋トレでも嫌だと思った時、一回でも始めるともう少しやってみようかな?と意外と進むものなのです!
・動きながら考える→計画に時間をさきすぎて行動をしていない。行動を始めない。
実際の問題は動かないと分からないのです。まずは、仮説を立てながら動きながら試す事が大事。情報ばかりを集めていては進まずに仕事が遅い人になります。
・他人の時間を使う→人は皆24時間しかありません。しかし自分の時間を増やす事はできないけど、他人の時間は買うことが出来る。自分でなくても出来る仕事であれぼ、どんどん任せていく。任せる=時間を買うという事です。日本は仕事の生産性が最下位。互いにWin Winの関係で任せた方にもプラスを生み出すのであれば上司にも依頼できる。
②作業効率を上げるテクニック
・重要な仕事は朝やらない→まずは仕事モードの切り替えが大事。自分のスイッチの入れるルールを決める。
「例えば、コーヒーを飲み終えたらとか、タバコを吸ったらとか、背伸びをしてからとか」
そして、簡単に終わる作業から始める。朝一に重要なものをやると時間がかかりすぎて挫折する可能性があります。運動と同じく仕事もウォーミングアップが必要なのです。
・全ての仕事を15分で区切る→15分続けて1分休憩する。の繰り返しを行う。15分以内に終わればその後の作業確認を行って進捗の確認したりする。その後1分間休憩で目をつぶったりしてを繰り返すと集中力が上がる。
・自分の予定を優先させる→自分との約束を優先してスケジュールに予め先に入れておく
③すぐやる人の習慣
・15分あればカフェに入る→わずかな隙間時間も仕事にあてる。カフェに入るとお金が勿体ないと思う方もいると思いますが、締切効果が発揮されるのである。
「例えば、夏休みの宿題とか締切がギリギリになると集中力が上がって早く終わらせる事ができたりします。生産性が上がるのです」
早く集中モードに入る事ができます。隙間時間の使い方や、作業場所を変えるとマンネリが解消されて集中力があがります。その他にも友人を待っていたが、遅れると連絡がありただイライラするのではなく隙間時間でKindleで読書するなど有効に活用すると良い
・仕事の早い人と関わる→仕事が遅い人と行動すると遅くなる。
「例えば、陸上記録が更新されていくのも同じイメーかと思います」
仕事の早い人と仲間になる事で自分の作業スピードも上がるのです。
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