「良い人」になるのを辞めなさい!!
「良い人」になるのを辞めなさい!!
繊細で敏感な人も「過敏症」と言う
統計的には5人に1人が「過敏症」と言われている
共感力が高くて人から嫌われたくないのが特徴
性格が良い人が過敏症になりやすいと言うことです
鈍感になることを習慣化にすることや、気にしすぎない練習を行い鈍感力を磨きましょう
【①鈍感力を磨けば楽に生きられる】
過敏症の人は気にしすぎてなかなか仕事がはかどらないって言う特徴があります。細かいことを気にしすぎるとなかなか仕事が手につかなくて進みが悪くなってしまう
神経質になるところはそこじゃないと言うことを気づくことです
大事なことにエネルギーを注ぐことが大事
要するに本質を見ることが大事と言う事
繊細な人は空気を読みすぎてうまく雑談もできない。
繊細で敏感な人は人前で恥をかくことがに恐れている
繊細な人はただ経験をしていないだけで、まずやってみるすると、怖さを取り除くことができる
他人の視線や評価などが繊細な人は気にしすぎている
他人は自分が思っていより、自分の事は見ていないし考えていないと言うことを覚えていて下さい
気にしすぎてもしょうがない事は気にしないように鈍感力を磨いていきましょう
鈍感力を身につけると得られるメリット
①鈍感になれば思い切った判断ができる
→ある程度鈍感でないと思い切った判断ができない
②断られてもへこたれない
→断られても縁がなかったんだなと思うこと。自分も相手も悪くない。縁がなかったで片付ける
③人の意見は聞き流し感情的にならない
→耳に入れても聞き流す。相手の意見が的確でも確かにそうだよなぁと第三者目線で見て感情的にならないこと。
④行動しながら修正や選択する。やってから考える
→考えすぎでその場でずっと停滞してしまう。行動しながら修正する
【②鈍感になる練習をしよう】
①相手に一切期待しない
→何も期待しなければよい。相手があーだこうだ期待しないようにすると楽になる。恨みを持つ人はそもそも相手に期待しすぎなんです。自分が怒ったりがっかりした時を思い出してみてください。相手に期待していたのではないでしょうか?そもそも他人は自分の思い通りに動かないもです。それが奥さんだろうが子供だろうが同じです。
②完璧や理想を捨て60点主義をする
→自分がこうあるべきと言う完璧や理想に留まらないこと、60点主義から始めることで後から修正を重ねれば良いのです。
③いい人を止めていい加減になる
→いい人ほどストレスを抱えやすい。いい人と言うのは他人の意見に敏感である。相手の意見に共感する。
相手との距離感を取ることが大事。いい人と思われるように振る舞う必要は全くない。
④志を立てて他人の意見を捨てる
→他人から褒められる気持ちは捨てる。褒められるからやると言うのは弱い。モチベーションを他人に求めないことが重要です。褒められない場合がっかりしちゃうからです。世のため人のため使命感を持って取り組む自分の志を大切にする。そうすることで他の人の意見が気にならなくなる、鈍感を磨ける。低く評価されても自分の志が変わらなければ何も気にならない。他人の意見にいちいち振り回される必要は無い
⑤不安や心配事は実際には起こらない
→あなたが今思い浮かべる心配事と言うのは実際に起こる確率はどのくらいでしょうか。いかにその確率が低いかって気づくことができます。
今目の前の課題を克服していく事に集中するのが大事そうすることで心配事の無限ループを回避することができるのです